2021年01月27日

アニメーション・BIM設計でおこなえる可能性

アニメーション・BIM設計でおこなえる可能性



miniCAD時代はほとんど触らず、
ひたすら手書き命の時代でしたが・苦笑
独立してすべてを自分ひとりでおこないながら
設計の質を高めるには、
CADと上手く付き合って行くことが必須と思い、はや25年。

CADはもう当たり前ですが、
プロジェクトのベースとなる企画・基本の骨格は、
やはり手書きと模型ですね。

アニメーション・BIM設計でおこなえる可能性


アニメーション・BIM設計でおこなえる可能性



しかしBIM設計では、色々おこなっているうちに
違った視点から設計を考えることができます。

例えば、計画敷地内の樹木が夏至や冬至で
計画建物の辺りにどのような影を落とすか?
というシミュレーションも簡単にできます。

アニメーション・BIM設計でおこなえる可能性


アニメーション・BIM設計でおこなえる可能性



非住宅プロジェクトでは、
住まいと違って、全体のイメージを素早く伝えるには、
BIMによる全体や部分のイメージと
図面を併用するというのは、相手に伝える手段として
なかなか役立つツールになります。

そして、設計データを積み重ねていけば
3Dパスと3Dを組み合わせて
建物内を歩き回るアニメーションを
簡単に作ることもできます。

私のyoutubeチャンネルにアップしましたので、ご覧ください。
https://youtu.be/PkrKPUO78d8
アニメーション・BIM設計でおこなえる可能性



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