2024年04月16日

AI処理能力を向上させたAppleSiliconM4




〇M4を搭載した14インチのMacBook Pro:2024年末頃
〇M4を搭載したiMac:2024年末頃
〇M4 Pro/Maxを搭載した14インチと16インチのMacBook Pro
:2024年〜2025年初頭
〇M4とM4 Proを搭載したMac mini:2024年末〜2025年初頭
〇13インチと15インチのMacBook Air:2025年春頃
〇ハイエンドのM4チップを搭載したMac Studio:2025年中頃
〇M4 Ultraを搭載したMac Pro:2025年後半

将来の開発には情報漏洩に厳しいアップルから
これだけの具体的開発情報が出てくるのは珍しいですが、
それだけ、出遅れ感を指摘されるAIにフォーカスする必要性があり、
それは正常な進化だと思います。

10年間におよぶAppleCarによる自動運転プロジェクトの終焉の
影響もあり、開発資源の選択と集中でしょうか?

ここに来て突然のAppleSiliconM4の話題は、
唐突感はありますが、その流れでしょう。
しかし、アップルの業務機ユーザーとしては、
おいおい、それはないだろう。。。という気持ちです。
M1からやっとM2もシフトしたと思ったら一年も経たずにM3。
やっとシフトした矢先にM4とは。




今年は出るであろうMacStudioM3を待っている
iMac27”Intelユーザーですが、
必要な時が買い時とは分かっているものの、
デスクトップ業務機の上位機のMacStudioがいまだM2Maxのまま。

M2Ultraのモンスター価格は必要ないのですが、
モニター無しのM2Maxでも充分モンスターです。
やっと今年M3がやってくるらしいですが、
そんな中でのAppleSiliconM4ニュース。




しかしそれは、また来年という情報に、
iMac24“じゃ狭いし、マルチモニター環境にするにしても
あの派手な色味は必要ない。
アップルファミリーから弾き飛ばされているような疎外感。
そりゃ、Macの売り上げも落ちるでしょう?
クリエーターやデザイナーのユーザーをもっと大切にしないと
iPhoneやiPadだけじゃない、それは母艦なんですから・・・
という最後は愚痴ブログでした。

AIはCADには必要なし・・・でもよいかなとは思いつつ、
建物を風景に落とし込むAI画像を見ると・・・やはり欲しい・苦笑
こんな葛藤をしている人、多いのかなぁ。。。




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2024年04月15日

2025年からVectorworksはサブスクリプションへ移行する




設計事務所を営んでいるとそのベースとなるのは
やはり図面を描くCADソフトの管理ではないでしょうか。
私の場合は、もう30年以上Macを使用しているので、
それと同時に毎年バージョンアップされるMac OSとの関係性、
さらには業務機のMacの買い換えも含めて、
重要な要素となっていて、プロジェクトの進捗状況をにらんで、
そのタイミングには毎年悩まされます。

6年ごとの業務機更新も後継機問題に直面しており
早くM3化しないといけないのですが。。。
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201801article_10.html

Vectorworksarchitect2024のバージョンアップのため、
久しぶりにHPをみてみると永続ライセンス販売終了のおしらせ。
???最初は何のことか理解できなかったのですが、
2025年からサブスクリプションライセンスへ移行。。。
う〜ん、ついにといいますか、やはり、といいますか。。。

VectorworksもAutoCADや他のBIMソフトのようにサブスクリプションへ移行。
https://www.aanda.co.jp/lic2025/index.html




メディアやダウンロードの買い取りによるライセンス購入から
サブスクリプションというのは時代の流れということなのでしょうが、
その価格をみるとAutoCAD plusが231,000円、
まだ予定価格となっていますが、
Vectorworksarchitectストンドアロン版が245,300円
ちょっと高いですが、ほぼ合わせてきていますね。

ソフトはライセンス買取前提という古いタイプなのですが、
こうなると毎年のMac OSのバージョンアップに伴う
Vectorworksarchitectのバージョンアップもちょっと考えないといけない。

提供スケジュールをみると2024年末が最後。
ここでバージョンアップすれば2026年から切り替えとなり、
それ以降は最終の永続ライセンス2026の継続利用。

最終的には、そこでの判断となりそうですが、
まずは2024年末にこれまで通りにバージョンアップが必須です。
BIM設計に移行して6年あまり・・・
まだまだ有償サポートでの質疑は必要なので、
是非単年度のサポートは残して欲しいところですが、
あと2年かぁ。。。

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2024年04月07日

福岡・ルカプリス訪問




SNSを通じてご縁をいただきました
有馬アレクサンダー陽子さんの事務所兼店舗・ルカプリスを
初めて訪問しました。

HOLISTETIQUE(ホリステティック) オンラインショップ
https://holistetiqueshop.com




医者である祖父・父からの影響で、身体と健康と薬の関係を探求し、
免疫学、生化学、栄養学、物理学、電磁気学などを学ばれて、
免疫療法に精通した自然療法やエネルギー療法など
自然療法士(ナチュロバス)として活動をおこなっておられます。
また崎谷医師との講演会は、
西洋医学と代替医療、それぞれのメリットとデメリットを理解し、
バランスの取れた治療のあり方を提案しておられ
どこも溢れる聴講者で、皆さんの関心の高さが伺えます。




最近は、ちょっと病院にかかると、
薬を飲むために、胃の荒れを抑える薬が出て、
さらに・・・と、これでもかという薬が出て、
これで身体が治るのだろうか?と、疑問になることもありますが、
病院も大事ですが、自分の身体に何が起こっている状態かを
自分でも正しく理解して向き合うことも大切に感じます。




お話をしていても目から鱗が落ちることばかり。
まっちゃんスペシャルの欠点もご指摘いただきました。。。
私の家族も、有馬さんの蜂蜜を愛用して身体を整えておりますが、

[入門]世界一やさしい はちみつの教科書
https://hl-book.co.jp/book/honey-book/introduction-to-honey-1/

それ以外に興味がありました水晶石。
ルカプリスには、様々な水晶や鉱石のアイテムがあり、
けっこう現実派の私でも、惹かれる波動空気感がありました。




やはり実店舗を訪れると、目指されている雰囲気や
素材の使い方が掴みやすいので参考になります。
しかし、ご本人の目まぐるしく活動をされている様子は、
そちらの身体の方が心配ですが、
逆に、私もまだまだ頑張らないと・・・とパワーをいただきました。

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2024年04月02日

愛犬クレアの誕生日・・・です。。。




昨年末の12月20日に天に旅立ちました愛犬クレア。
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/501877702.html

今日はその11歳目を祝うはずでしたが、
今は天空で、アースと共に走り廻って、
私たちを見守ってくれているはずです。

静岡市から狂犬病予防注射の葉書が届き、
こちらへの報告も必要でしたね。

庭のヤマモミジも枯れ枝から一気に新緑となりました。

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Posted by 常盤工業1 at 05:27アトリエ生活自然環境庭木の管理愛犬

2024年03月28日

iMac2017intel版とVectorworksarchitect2024で不具合発生




う〜ん、これは困っております。。。
現在の業務環境は2018年に移行したiMac2017-27“intel版の
マルチモニター環境。
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201801article_10.html

アトリエMアーキテクツの設計は6年前からBIM設計に移行して、
現在のマシンパワーではちょっと心許ないので、
アップデートしたいところですが、
iMac27“は既にディスコンで、開発もしないと明言されて、
iMac 24“のみとなり、それとのマルチモニター環境では
メインモニターが小さくて、私の場合はちょっと。。。




そんな人はMacStudioとディスプレイを買ってね・・・

というのが、今のアップルの主張なのです。
ただ、2台のモニターとなると、
やはり1台はStudio Display27“にしたいと思う、
そこは非常に個人的な問題ですね・苦笑

さて、私のiMac2017intel版環境は、
・4.2GHz クアッドコアIntelCore i7
・Radeon Pro 580 8GB
・メモリー 40GB 2400MHz DDR4
・macOS Ventura 13.6.5
十分なパワーと思っていましたが、今やAppleSiliconM3時代。
移動アトリエの方はMacBookAir15”M2なので
こいつは、は、速い・・・という逆転現象。




さて肝心の問題事象は、ご覧のような展開図。
壁、屋根、梁がしっかりと表現されています。
その次の同じ展開図では・・・それが消えてしまうという現象。




BIM設計の場合、この展開図は描いているわけではなく、
室内展開図ビューポートで3Dから自動で切り出しております。
このお陰で、いちいち展開図を変更しなくても、
3D上で様々な変更をしても、各図面が自動的に変更できます。
その際に、『更新』というボタンを押すのですが、
その変更後やファイル保存後に更新をおこなうと
このように消えてしまうという、何とも厄介な現象。

有償サポートのVectorworksServiceSelectにて、
遠隔操作環境にして、その現象を確認してもらい、
ファイルを送って、様々なA&Aさんの環境で検証してもらうと
今度は再現性がない。
ただ、私のマシン環境で起こっていることは、
先の遠隔操作で確認してもらっているので、
今後、他のユーザーから上がってくれば、また検証するということに。

私の場合の回避方法は、一括更新をしないで、一つ一つをおこなう、
或いは、一旦MacBookAir15”M2へファイルを移動して、
再描画させて、それをiMac2017intel版へ戻す。
どちらにしても、何とも時間と手間のかかる作業。
しかもM2でも表示が消えることもあり、非常に不便。
何とかして欲しいのですが、当面はこれしか解決方法がない。




今年6月のWWDC2024でMacStudioM3が発表されれば、
更新する予定ではおりますが、まだ3ヶ月先で、
発表されるというのも噂レベルで、その保証もない。

ポチッとするのは、やはり6月まで待つしかないけれど、
アカデミックストアが使えるとはいえ、これは相当にお高い。。。
どなたか、同じ現象に悩まれている方がいらっしゃれば、
是非、A&Aサポートセンターへご一報いただければ幸いです。

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